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主体的に対話的に

 実は、最近サッカーの指導をしていて、『これはまずいな』と思ったことがある。『一方的に教えていたり、教えすぎているのだ。』自分の中で多いに反省したのである。                             最近の学習では「主体的な学び」になっているか。「対話的な学び」になっているかが重要視されている。また、幼稚園でも『遊びの中で主体的に対象にかかわり、自己を表出する。そこから,外の世界に対する好奇心が育まれ,探索し,知識を蓄えるための基礎が形成される。また,ものや人とのかかわりにおける自己表出を通して,幼児の発達にとって最も重要な自我が芽生えるとともに,人とかかわる力や他人の存在に気付くなど,自己を取り巻く社会への感覚を養っている。このような幼児期の発達の特性に照らして,幼稚園では,幼児が自由に遊ぶのに任せるのではなく,教員が計画的に幼児の遊びを十分に確保しながら,生涯にわたる人間形成の基礎を培う教育を行っている。』と言われている。『教科』『遊び』言葉こそ違え、幼児教育と学校教育の目指すところは一緒だ。                どんな保育が主体的で対話的な遊びになるか。砂遊びを例にとればどんな活動がいいだろうか。年長ともなればダイナミックな遊びとなり。水は欠かせない。もちろんどろんこになる。服も汚れる。『遊びこむ』という言葉がある。  今度は、園児と一緒に砂遊びをしよう。自由遊びにやっちゃおう。

2024年05月23日

園長の一言 『アリババと40人のとうぞく』

 今日は、つぼみ(0歳児)、すみれ(1歳児)、ちゅうりっぷ(2歳児)、ゆり(4歳児)の部屋に3回に分けて、歌と絵本と紙試合を読みに行きました。                                    小さなクラスには『はくしゅ ぱちぱち』の絵本や『ごろん』の紙芝居。ゆり組には『アリババと40人のとうぞく』の紙芝居です。自分が小さい頃、読んでもらった記憶がおぼろげにあります。『ひらけゴマ』!!!なんでゴマなんでしょう?この魔法をかけると、大きな岩が動いて洞窟に入れるのです。小さな頃は、本当だと思っていました。昔のお話は、悪い奴らはすぐに殺されてしまいます。現在のように、「残酷すぎる」と批判を受けることはありません。とはいっても、『鬼滅の刃』はアニメなのですごいですが、紙芝居だと読み手の迫力次第です。            話が進むと、子どもたちの顔が集中しているのが分かります。今も、昔も魔法の言葉は魅力的ですね。『痛いの痛いの、飛んでいけ!』これは今でも、とてもよく効く呪文です。  

2024年05月09日

紙芝居 『したきりすずめ』

 さくら組に行ってきました。5月はどんな歌を歌っているのか?先生に聞いたら、『ことりはとってもうたがすき~♪』と教えてくれたので、ギターで一緒に歌いました。そのあとは、小鳥にちなんで、したきりすずめです。今ではあまり読まなくなった紙芝居ですが、あえて読みました。松谷みよ子民話殊玉選の紙芝居です。やさしいおじいさんが、すずめさんにおいしい食事をいただき、帰りには、金銀、宝物がいっぱい入ったつづらをもらったものの、欲張りはおばあさんは、大きなつづらを選び、中からお化けなど、恐ろしいいものが出てきたといったお話です。今では動物虐待になるお話ですが、悪いことをするとばちが当たるということを伝える内容です。                 読み終わると『こわかったねえ~』と女の子が言いました。昔ながらの民話に子どもたちは心動かされたかもしれません。  

2024年05月02日

ともだちだーれ?

 今日はゆり組さんに行きました。子どもの日の撮影やら、提出書類やらで、気が付くと約束の時間を過ぎています。

 あわてて、ゆり組にいきました。今日は、『どんな色が好き?』の歌です。ギターを引くと、みんなまだ覚えていて一緒に歌いました。歌が終わって、紙芝居です。クレヨンが表紙になっている紙芝居を出すと、みんな喜んでくれました。お話は、『かささんのともだち だれだか知ってる?』『あめ!』紙芝居をめくると、『ながぐつ』が出てきました。なるほどなるほど、そういうわけか・・・・しかし、『クレヨンさんのともだちだあーれ?』で、私の頭の中が?????女の子が『箱!』と答えました。これは正解と思って、次をめくると『がようしさん』でした。ここで、また私の頭は????次は『たいこさんのともだちは?』男の子が答えました。『ばち』すごい、そんな言葉を知ってるんだ。

 かさのともだちは、雨の時につかうもの=ながぐつ                              クレヨンのともだちも一緒につかうもの=がようし                              たいこのともだちは、一緒につかうものだから=ばち

 すごいなあ!こどもたちのほうが賢い!!!! 

 

 

そうか、『ともだち』をどう考えるかは、子どもによって違うんだね。だから答えはいっぱい。

2024年04月25日

呼び捨てゴメン

 今日から、園長のお部屋めぐりが始まりました。午後の自由遊びが終わって、片付けが済んだ後の時間ですから、ちょうど13時頃になります。

 幼稚園では、子どもたちの名前を呼び捨てにすることはありません。ですが、職員室にいると、『おい!〇〇』と男の先生を呼び捨てする声が聞こえました。一緒に遊ぶことが多いため、親愛を込めて言うのかもしれませんが、お互いに呼び捨てはしないようにしてほしいと、男の先生3人と私の4人で遊びに行きました。最初にギターに合わせて『先生とおともだち』を歌いました。『仲良くしよう。ギュギュギュー』

 『みんな、先生たちはみんなの名前を〇〇と呼び捨てにする?』

 『ううん。〇〇くん、〇〇ちゃんって呼ぶよ』

 『そうだよね』

 『だから男の先生も〇〇さん、〇〇先生って呼んで欲しいんだ。』

 『わかった。その方が仲良くなれるしね。』と女の子が言いました。

 みんなも『そうだね。こんどからそうしよう!』と言ってくれました。

 そのあとは、もう一度一緒に歌を歌って、握手をしました。