保育日誌からのコピー

 『給食でおしゃべりを楽しみ、進まないこともあるが、苦手な食材も多いが、少量にして食べられるようにしている。以前食べなかったチーズを食べるようになった。』『給食では苦手なものも一口でも食べるようになった。』『給食も残すこともなくなってきて、完食が続いている。』『給食も以前は肉が苦手であったが、細かくすることで自分から食べるようになっている。』
 子どもたちが楽しい毎日を過ごすために、先生方は年間指導計画から始まり、月案、週案、日案と計画をたて保育にあたっている。その日の活動が終わると、反省点や子どもたちの様子が書かれた日案を園長に提出している。日案を見ると、それぞれの先生が、子どもたちのことを考えて毎日努力しているのが伝わる。今日の日案には、子どもたちが、苦手な野菜やおかずを完食してくれた喜びが書かれてあった。もちろんいきなり食べるようになるのではなく、小さく切って、他のおかずに混ぜたりしながら、少しずつ食べるようになっていく様子も書かれている。先生方にとって、子どもたちに食べてもらいたいという気持ちはとてつもなく大きい。それは、将来の子どもたちの考えると、食が重要だということを痛感しているからに他ならない。特に年齢の低い子を担当している先生は、すべての発達の基礎となる食をとってもらいたいと願っている。日誌には、お母さんと連絡を取り合い、苦手なものを克服し、食べれるようになり、本人だけでなく、お母さんも先生も喜こんでいることが描かれている。食事のとり方も、子どもによって千差万別だ。すごく早く食べる子もいるが、ゆっくりではあるが完食する子もいる。先生に励まされて、少しずつ食べようとする子もいれば、頑として口に入れない子もいる。先生にとっては我慢くらべの時間だ。無理をさせず、時間をかけて食べれるようにと願いながら、先生たちは日々奮闘している。

2022年09月01日

ありがたいことですのコピー

青森市民図書館では、毎月1回新しい絵本を幼稚園に配本してくれます。1か月間貸してくれるので、とても助かっています。市民図書館で選んでくれるので、忙しい先生方は大助かりです。 私も、午後に各クラスを回り、子どもたちに歌と絵本を読み聞かせしています。最初の写真は、愛用のミニギターです。一回り小さいのでとても園内では重宝です。天下のマーチンです。次は青森市民図書館の配本ボックス、そして、未満児用向け、年少、年中、年長(2冊)です。今日は、年長さんに『はやくとゆっくり』を読み聞かせました。長文ですが、最後までしっかり聞いてくれました。一番熱心だったのは、お部屋にいた3人の先生たちでした。

2022年08月25日

大切な朝のあいさつ

 また、悲しい事故が起きた。幼稚園の送迎バスの車内に置き去りにされた3歳の女の子が亡くなった。同じような事故が昨年7月にも福岡県で起きている。その際は文書で全国の幼稚園や保育園に注意喚起がなされている。幼稚園関係者としての感覚だと、クラスで朝の会での出席確認さえしていれば防げたはずではなかったかと思わざる得ない。登園時には、玄関で必ず子どもの様子を確認するのが、我々の常識である。顔が赤かったら、保護者の方に『どうしましたか?』と尋ねる。気づかないところで、子どもがケガをすることもあるので、大切なお子さんを預かるのであるから当然のことだ。時には、欠席の連絡がない場合は、自宅で何かあってはいけないで、必ず連絡をしている。
 ところが、最近では、ICTといって、出席確認をICカードなどでおこなったり、欠席の連絡をメールで受信するところもある。現場の先生の負担を軽くするためのシステムとして、国が補助金を出し進めているシステムである。当園でも検討したが、 指導要録の記入などはすでにワードでの入力となっており、保護者への一斉メールもあり、導入するメリットはなく、玄関で全園児の直視と出席簿をつけ、さらに、各クラスでは出席簿をつけている。ICTは、年間や月の出席日数の計算を自動化する目的であり、園児の顔色や健康状態などをチェックしつつ明るく迎え入れのは先生方の仕事だ。全園児が登園するまで、必ず先生が玄関にいる。登園時にいつもと様子が違う園児がいる場合は、クラスの先生に連絡し、保育がスタートした後も異変がないかどうか確認している。
 園外保育などに行った際の置き去り事故も起きている。園内からいなくなるケースもある。本当に何が起きるかわからないのが保育の現場である。こうしたヒューマンエラーがどうして起きるのかについて、ある専門家は、『この園には、【ゆとり】がなかったのかなあ』と述べています。【ゆとり】さえあれば、二重チェックも行われたはずなのにと悔やんでいます。ゆとりは、手抜きではありません。しっかりと仕事をこなすための潤滑油ではないでしょうか。

 

2022年09月06日

バカ受け

 日替わりで、絵本の読み聞かせをしている。年齢によって本を選んでいるが、どの学年にも受ける絵本は数少ない。
 2歳から年長までに、バカ受けだったのが、この絵本だ。

2022年09月08日

運動会ありがとうございました

 土曜日の運動会は、おかげ様を持ちまして無事終了することができ、誠にありがとうございました。残念ながら台風の影響でホールでの開催となりましたが、入れ替え等のトラブルもなく感謝申し上げます。雨天のため、『サンドーム』での開催は?と聞かれましたが、晴天でもサンドームで行うことになり、普段練習している園庭で演技や競技をしてもらいたいという願いから、人工芝になったことから園庭の開催になりました。雨天時は南中学校の体育館で開催したこともあります。認定こども園となり、0歳から6歳までの子どもたちが一斉に活動する場は、やはり日頃から慣れ親しんだ幼稚園で行うのが最適であることから、雨天でもホールで開催するようになりました。昨年は園庭を駐車場に開放しましたが、車の入れ替えに時間がかかり、クラス単位のプログラムが時間とおりできなかった点を踏まえ、園庭の駐車場の利用を控えさせていただきました。おかげ様で時間どおりの開催ができ、誠に感謝申し上げます。また台風の時期でもある9月の開催ですが、5月、6月の開催では入園・進級してから2,3か月での開催は十分は演技や競技が難しく、日常生活の基本的習慣の獲得に注力したいという,開園当初からのねらいがあります。どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。職員一同感謝いたしております。ありがとうございました。