教育理念
昭和53年に青森市緑に設立された公徳学園は、「感謝と奉仕と報恩の心を持つこどもたちをそだてたい」という願いを込めて名付けられました。こどもたちに適切な環境を与えて調和のとれた心身の発達を図り、明るく健やかで将来の社会に望ましい人間になるための基礎を養うことを教育理念とし、5つの教育方針を掲げています。
教育方針
本学園は教育基本法の精神に基づき、明るく健やかで将来の社会に望ましい人間になるために次の5つを教育方針とします。
1 幼児期の重要性を考える。
2 心身の健康と安全を考える。
3 自然と人間生活を考える。
4 徳育と生活の基を考える。
5 実りのある教育を考える。
教育目標
健 康 明るくのびのびと行動できる子
人間関係 自分の力で行動し、なかよく遊べる子
環 境 動植物に親しみ、いたわりの気持ちを持つ子
言 葉 自分の気持ちをしっかりと伝える子
表 現 美しいものに感動できる子