人工芝の整備

幼稚園の人工芝は,冬場の雪片付けのショベルローダーにより、ところどころが下がってしまうことがあります。そこで、春先の忙しい業務がひと段落したあとの5月下旬に整備を始めます。人工芝は、ゴムチップや砂が含まれており、かなりの重量になります。また、それだけの重量がないと、すぐに動いたり、風でめくれてしまうからです。その人工芝を二人でおこし、砂やゴムチップをもどし、段差をなくしせ整地します。そのあと人口芝を戻します。幼稚園の業務の合間に行うので、なかなか作業が終わりません。こうして、毎年、子どもたちが怪我しないように整備しています。